教習所に通った一年は本当にいろいろあったわけですが、
記事では書ききれなかったことをここに追記します。
教官との相性について
相性は正直ありますね。
どうしても苦手な教官が二人いました。
一人はなんか指示がよくわかりにくい人
ワタシが失敗すると「あぁー」とか「もー」とか言うんだけど
具体的にどうしろって??
あと「次右です」とか言う指示出しのタイミングが微妙に遅くて、
急に進路変更しなくてはならず大変でした。
もう一人はとにかく怖い人!
地上では腰の低い人だったのに、ハンドル握った瞬間人格変わって
「で、何がわかんないんすか」
みたいな、ため息ついて首鳴らしながら高圧的な態度。
ハンドルも片手だし!
一度、やさしいおじさん教官とペアのはずだったのに、
なぜかおじさんがおらず、
「僕行きますよ」とその怖い教官がやってきたことがありました。
なんでよりによって……。
地獄のドライブスタートです。
学科は「教科書で独学」は無理
学科編でも書きましたが、
教科書の内容を勉強して試験に臨んでも
絶対受かりません。
模擬問題を解きまくるしかないのです。
ニゴモが通っていたマジオドライビングスクールは
アプリで問題をあげてくれてたので助かりました。
本試験でもだいたい三分の一くらいの人が落ちてました。
若い人でも落ちるのでマジで模擬問題大事です。
大人はお金で解決しろ
教習所のシステムは詳しく説明してくれるわけじゃないので
自分で調べて質問しまくるしかないです。
ワタシは運転にセンスなさ過ぎてやり直ししまくり、教習期限が迫りました。
ネットで検索して調べまくってから教習所にどうすればいいか相談しました。
結果、枠を追加料金払って増設してもらえることになり、無事卒業出来ました。
学生さんと違い、お金にものを言わすことが出来るのも
38歳で免許を取るメリットですね。
基本料金30万、プレミアムプラン5万、増設5万の計40万が今回免許取得にかかった費用です。