最初の授業はドキドキ

通信大学

東京通信大学一年目。
三学期がすでに始まっております。

新学期、最初の授業はドキドキです。

なぜなら……

教授どんな人だろう
授業の難易度はどんなもんだろう
小テストはどんな感じだろう

が最初の授業で分かるからです。

クセ強教授を引いてしまったら大変です。
講義がまるで頭に入ってこない!
なんてことに……。

一番困るのは速度変更させてくれない教授です。
大体の教授は講義動画を倍速視聴させてくれて、
1.2倍速から2.0倍速まで選ぶことが出来ます。
ニゴモさんは1.5倍速くらいが一番聞きやすいのでそうしているのですが、
かたくなに変更不可の教授もいて……
正直苦痛です。

うわ○○学の講義倍速視聴できへんやん!
しかも○○学Aやん!
AってことはBもあるやん!←来学期も受講決定
よく見たら△△学も同じ教授やん!
終わった……

なんてことが起こりますです。

講義動画を4本見たら小テストを受けます。
小テストの出題方法もいろんなパターンがあります。
基本的には全10問で、
選択肢5択の中から正解を選択、
あるいは単語を記述する方式です。

以下書き出してみました↓
・正しいものを選べ
・正しいものをすべて選べ
・間違っているものを選べ
・間違っているものをすべて選べ
・正しい語句の組み合わせを答えよ
・正しい語句を○文字で記述せよ
・a,bの文章を読んで正しい組み合わせを答えよ
【aが正しい、bが正しい、両方正しい、両方正しくない】

まだあると思うけどだいたいこんな感じです。
同じ出題パターンで統一している小テストもあれば
(例えば正しい語句の組み合わせを答えさせる問題のみなど)
いろいろな出題パターンを組み合わせている小テストもありいろいろです。

間違っているものを選べと出題されているのに
正しいものを選んでしまったり、
すべて選べと出題されているのに
一つしか選んでなかったり。
問題文をちゃんと読んでいれば誤回答しなかった問題が結構あったりします。
そういうときは
う~もぉ~!!
と、一人悔しい雄たけびを上げております。

でも大丈夫。
全部で三回受験出来るので一回間違えてもあと二回チャンスがあります。
もちろん問題は回ごとにちょっと違いますけどね。
何回も受験するのしんどいので一発で10問正解出来るよう慎重にやってます。

しかし今回どうしても苦手な講義があり……
何をどうやっても正解できない!
最終的に初の評価Cをたたき出す予感がしてます。

とにもかくにも
3学期が終了する12月まで完走できるよう頑張ります。