こんにちは、植田ニゴモです。
障害者支援9割、高齢者介護1割の会社で訪問ヘルパーをやっています。
利用者さん宅に直接お伺いする訪問ヘルパー。
どうしても避けられないのが虫問題です。
出るよね~
足がある虫もない虫も苦手なワタクシ。
出来れば出会いたくない相手ですが、
まぁそうもいかず。
特に一階だと床に普通にダンゴムシが歩いてたりしますよね。
「あ、そこに虫いるんで殺しちゃって下さーい」
とか平然と言われるわけですよ。
無理ですぅ
と思いながら掃除機で吸うか、
可哀想だからと言って逃がしてあげたりしてます。
別の利用者さんですが
「あ、網戸にクモいるんで殺しといてください」
も言われたことありますね。
無理ですぅ
と思いながらティッシュで包んでベランダの外に投げました。
なぜ殺す?
ていうかなぜ自分でやらない?!
大変だけどまだまだこれくらいかわいらしいもんです。
先日ついにヤツが出ましたよ。
そうです。
Gです。
洗い物をしようとお茶碗を持ち上げた瞬間ヤツは飛び出してきました。
ぎゃーーーー!
思わず叫んで利用者さんに
出ました!
と報告。
「んぁ? 出たぁ?」
なんかダルそうな利用者さん。
素手でティッシュで掴んでゴミ箱に捨ててました。
すげぇ……!
取り乱してすみませんでしたぁ!
気を取り直してトイレ掃除に向かおうとしたところ
いた。
いるよいるいるトイレの前にいるよ思いっきしいるよ……
あの、と利用者さんに再度報告。
「んぁ? また出たぁ?」
と再びちょっとダルそうにホウキを持ち出し
しゃっしゃっと掃き出す利用者さん。
死んでたやつだったみたいで、
玄関から外に掃き出そうとしたとき
あろうことかワタクシの靴に当たりましたからね!
見事にカサッと音を立ててワンバウンド。
何しやがるんだテメェ!!
ほんとにやめてやめてお願い……
「もう大丈夫大丈夫」
というのでビクビクしながらトイレに向かったら、
いた。
普通にいた普通にいるマジでいるんだけどどういうこと?
普段は敬語で利用者さんに接するワタクシも思わず
「いるじゃーん!!」
と叫んでしまいました。
「ん? まだいる?」
またまたホウキを手に出動する利用者さん。
ちょっとカッコよく見えるから不思議。
これが吊り橋効果……!
自分の靴を手に持って遠くから応援。
「なんかここにもいるなぁ。ここにも……」
とぶつぶつ言いながらホウキを掃く利用者さん。
いるんだ。
え? 何匹おるん?
ぞわぞわぞわ
このときほど帰りたいと思ったことはなかったです。
背中とかについてない? 大丈夫……?
もう無理ですぅ
でもこれは朝一番の仕事。
これから何軒もまわらなきゃいけないのに
そのお家を出た後はドっと疲労感が襲ってきました。
(ちなみにトイレ掃除は秒で終わらせました)
つ、疲れたぁ~
次行くときはブラックキャップ持参で行こう。
バレないようにこっそり設置したるわ知らんわボケ
と、こころに誓ったのでした。

うちのサ責は自分で退治できるらしい。
訪問ヘルパーの必須スキル?
(ニゴモさんは絶対無理です)


